MESSAGE
お客様のためにならないことは、絶対にいたしません。
家が完成してからが本当のお付き合い。
「末永いお付き合い」 そのために、私たちは家づくりの全ての過程で、楽しく、満足いただけることにこだわり、正直にお付き合いいたします。また、家族がいつまでも健康で安心した暮らせるよう、からだに優しい本物の自然素材を使った地震に強い丈夫な家づくりにこだわります。
私たちはお客様がその家に住み、喜んでいただいて初めていい仕事ができたと思えるのです。
「家族にとって絶対必要なものは何か?」「新しい家でどんな生活をしたいのか?」「子どもたちにどんなに育って欲しいのか?」・・・じっくり考えて私たちに投げかけてください。
その思いを私たちが「カタチ」にします。
住まいに対する思い入れは人それぞれですが、これからの住まいの大切なテーマは、世代を超えて永く住み続けられるデザインと基本性能を備えた『エコ住宅』です。私たちは省エネ性能と耐久性、ライフデザインのバランスのとれた住まいを提案します。
これらのポイントを取り入れた家づくりは、多少コスト高になりますが、家の建築から維持、解体までのライフサイクルコストで考えると相当なコスト削減になります。
家は単に住むための器ではりません。 だから、家づくりの過程では、家族の生き方を表現すること、家族の未来を思い描くこと、家族の絆を日常的に育むことを考えなければいけません。それにより、家族が健康で楽しく過ごせる、子どもたちの成長、ライフスタイルの変化にも対応できる家をつくることができます。
家族の幸せの基本は「健康」です。そして家族一人ひとりの心がつながっていること、家族一人ひとりがしっかり自立できる環境がある家であることが重要でです。 だから、「どんな暮らしをしたいのか」「どんな住み方をしたいのか」「家に何を求めるのか」・・・家族一人ひとりが家づくりへのコンセプト、イメージを明確に持つことが必要です。
まずやっていただきたいのは、今の住まいを観察することです。そして不満を書き出してください。必要なものと不要なものを幹分けることも大切です。生活動線から理想の暮らしをイメージしてみましょう。
家族構成から、5年後10年後、更に子どもたちが独立した後のことも想像し、部屋の使い方を考えてみましょう。家族の夢や趣味、こだわりを語り合いましょう。そして優先順位を付けておきましょう。
間取りは、家族の生活時間を思い浮かべながら考えてみましょう。リビングは、家族の団らんの時間、くつろぎのスタイルや来客の状況などから考えます。キッチンは、料理の内容や食事の仕方、同時に行う他の家事の内容、子どもたちとの接し方、片付け、買い物、ゴミの仮置き・搬出等々様々な要素で考えないと満足につながりません。間取りは単純にnLDKとか○畳の部屋では決められないものです。動線と視線にも配慮が必要です。
理想の住まいのイメージを教えてください。