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お客様だった私。新居での暮らし方【キッチン編】

家づくりをしていた頃、キッチンに関しては
もちろん、夫とも話し合いながら決めていきましたが、
「毎日使う人が使いやすいのが一番」という考えだったので、
メーカーや色など、わたしの好みが特に色濃く反映された場所でもあります。
キッチンは「わたしだけの城」になるものだと思っていました。

 

ところが、実際に暮らし始めてみると、
これまでとは違う変化がありました。
以前よりも夫がキッチンに立つことが増えたのです。

休日には朝が弱いわたしに代わって朝食を作ってくれたり、
平日も夕食の準備を積極的に手伝ってくれたり。

もともと料理に興味津々だった娘は、
「今日は何をつくっているの?」と覗き込んできたり、
学校でお菓子作りの本を借りてきてお菓子作りを楽しんだり。

最近では息子も触発されたようで、
「ぼくも混ぜたい!」「味見してもいい?」と言うようになりました。

 

「家族の姿や気配を感じながら、料理がしやすいキッチン」を目指して、
色々なことを考えながらつくった空間でしたが、
実際には、「料理を始めると家族が集まってくるキッチン」になりました。
家族との会話が生まれ、一緒に料理を楽しむ場所になっています。

 

平日の夕方など慌ただしい時間帯に子どもたちが集まってくると、
思うように作業が進まなかったり、
刃物など危ないものに気を配ったりする場面もあります。
それでも、キッチンを中心に家族との新しい関わり方が生まれたことは、
住み始めてから感じたうれしい変化のひとつです

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この記事を書いた人:笹山 絵理(家づくりバディ)

30代の同級生の夫と、ヤンチャ盛りの子ども2人の4人家族。
上の子どもの進学を機に、一念発起して家を建てることを決意。
家族が穏やかに過ごせる暮らしを目指しながら、家づくりの経験や工夫をシェアします♪